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秩父神社神楽

秩父神社神楽は35座からなり、舞い方も能・歌舞伎の手法が取り入れられ、一般に里神楽と同じ黙劇であるが、もっともその中に演劇的な表現が多いのが特徴で関東一円に分布する江戸神楽と異なる構成と芸統を示すためのものであります。
斎場祭で舞われる「面」をつけない代参宮神楽は、古風な形式を残す代表的な舞いと言われています。
公開日は1月2日、2月節分(節分追儺祭)、4月4日(御田植神事)、5月3日(秩父宮祭)、7月20日(川瀬祭)、12月2・3・6日(例大祭)です。

秩父神社神楽

 

 

 


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